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じんましん病型別治療ガイド あらゆる場面に対応するための実戦的テクニック
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医師からのアンケ―ト結果を解析して,実臨床におけるガイドラインの位置づけを各章で紹介!全ての蕁麻疹に対応するための必読書
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3,740円
(本体3,400円+税)
内容紹介
目次
2018年末に改定された日本皮膚科学会の「蕁麻疹診療ガイドライン 2018」に示されている薬剤や治療法,検査法が,わが国における実臨床のなかでどこまで行われているかを、ガイドラインの改訂委員長である、秀道広氏(広島大学 医学部長 広島大学大学院医系科学研究科皮膚科学 教授)に加え、中原剛士氏(九州大学大学院医学研究院皮膚科体表感知学講座 准教授)猪又直子氏(横浜市立大学附属病院皮膚科 準教授)福永淳氏(神戸大学大学院医学研究科内科系講座皮膚科学分野 講師)高萩俊輔(広島大学大学院医歯薬保健学研究院皮膚科学)ら、本邦のじんましん診療のエキスパートが自ら日本皮膚免疫アレルギー学会会員にアンケートを行い,そのうち卒後21年以上の医師の回答を集計,解析し、各章のコラムで紹介、日常診療で遭遇しうるすべての蕁麻疹に具体的に対応するための指針を示したガイドラインを補填するテキスト。
I 総論
II 特発性の蕁麻疹
1. 急性蕁麻疹
2. 慢性蕁麻疹
III 刺激誘発型の蕁麻疹
1. アレルギー性の蕁麻疹
2. 食物依存性運動誘発アナフィラキシー FDEIA
3. 非アレルギー性の蕁麻疹
4. アスピリン蕁麻疹(不耐症による蕁麻疹)子)
5. 物理性蕁麻疹
a) 機械性蕁麻疹
b) 寒冷蕁麻疹
c) 日光蕁麻疹
d) 温熱蕁麻疹
e) 遅延性圧蕁麻疹
f) 水蕁麻疹
6. コリン性蕁麻疹
7. 接触蕁麻疹
IV 血管性浮腫
1. 特発性の血管性浮腫
2. 刺激誘発型の血管性浮腫
3. ブラジキニン起因性の血管性浮腫
4. 遺伝性血管性浮腫
索引
II 特発性の蕁麻疹
1. 急性蕁麻疹
2. 慢性蕁麻疹
III 刺激誘発型の蕁麻疹
1. アレルギー性の蕁麻疹
2. 食物依存性運動誘発アナフィラキシー FDEIA
3. 非アレルギー性の蕁麻疹
4. アスピリン蕁麻疹(不耐症による蕁麻疹)子)
5. 物理性蕁麻疹
a) 機械性蕁麻疹
b) 寒冷蕁麻疹
c) 日光蕁麻疹
d) 温熱蕁麻疹
e) 遅延性圧蕁麻疹
f) 水蕁麻疹
6. コリン性蕁麻疹
7. 接触蕁麻疹
IV 血管性浮腫
1. 特発性の血管性浮腫
2. 刺激誘発型の血管性浮腫
3. ブラジキニン起因性の血管性浮腫
4. 遺伝性血管性浮腫
索引