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Allos ergon(アロスエルゴン)Vol.2 No.2 ここまで変わったアトピー性皮膚炎病態論と治療UPDATE ~新しいコンセプトに基づく治療へのアプローチ~
多くの臨床家に求められるアトピー性皮膚炎病態研究の進歩と新薬の登場に基づ治療について、最新の情報をまとめた1冊く
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3,080円
(本体2,800円+税)
内容紹介
目次
いまアトピー性皮膚炎は新たな病態論が認知され、それを機縁に続々と新薬が登場しており、いわば治療の大きな「潮目」を迎えています。2021年度版のガイドラインも策定され、アトピー性皮膚炎の病態研究の進歩と新しい治療薬に多くの臨床家が習熟することが求められています。
序論 潮目を迎えたアトピー性皮膚炎診療 宮地 良樹
1 アトピー性皮膚炎の三位一体病態論を踏まえた新ガイドライン2021 佐伯 秀久
2 アトピー性皮膚炎におけるドライスキンと皮膚過敏性 森実 真
3 アトピー性皮膚炎の皮膚アレルギー炎症はなぜ起こり,
どうすればコントロールできるか? 本田 哲也
4 抗ヒスタミン薬が奏効しないアトピー性皮膚炎の痒みの機序と
新しいアプローチ 室田 浩之
5 スキンケアと外用療法がアトピー性皮膚炎治療の基本
~プロアクティブ療法とバイオマーカー 天野 博雄
6 アトピー性皮膚炎外用新薬の動向と使い方 安部 正敏
7 アレルギーマーチを見据えた小児アトピー性皮膚炎の
予防と治療のストラテジー 堀向 健太
8 なぜ難治性アトピー性皮膚炎になるのか? 井川 健
9 どういうアトピー性皮膚炎に全身療法が必要となるか?
~重症度と病勢の評価法~ 桺原 茂人ほか
10 アトピー性皮膚炎内服新薬の動向と使い方 谷崎 英昭
11 アトピー性皮膚炎注射新薬の動向と使い方 加藤 則人
アトピー性皮膚炎を知るための論文
連載
アレルギー診療をこれから始める⑤
アレルギー性鼻炎の診断をどうするか 永倉 仁史
今日のアロスエルゴン②
象を触る 永倉 俊和
アレルギー診療における抗ヒスタミン薬・汎用薬を見直す②
抗ヒスタミン薬の薬理作用 谷内 一彦
問題提起
花粉症と花粉症情報① 遠藤 朝彦 652
分子標的治療薬の新しい展開
季節性アレルギー性鼻炎におけるオマリズマブ 岡野 光博ほか
1 アトピー性皮膚炎の三位一体病態論を踏まえた新ガイドライン2021 佐伯 秀久
2 アトピー性皮膚炎におけるドライスキンと皮膚過敏性 森実 真
3 アトピー性皮膚炎の皮膚アレルギー炎症はなぜ起こり,
どうすればコントロールできるか? 本田 哲也
4 抗ヒスタミン薬が奏効しないアトピー性皮膚炎の痒みの機序と
新しいアプローチ 室田 浩之
5 スキンケアと外用療法がアトピー性皮膚炎治療の基本
~プロアクティブ療法とバイオマーカー 天野 博雄
6 アトピー性皮膚炎外用新薬の動向と使い方 安部 正敏
7 アレルギーマーチを見据えた小児アトピー性皮膚炎の
予防と治療のストラテジー 堀向 健太
8 なぜ難治性アトピー性皮膚炎になるのか? 井川 健
9 どういうアトピー性皮膚炎に全身療法が必要となるか?
~重症度と病勢の評価法~ 桺原 茂人ほか
10 アトピー性皮膚炎内服新薬の動向と使い方 谷崎 英昭
11 アトピー性皮膚炎注射新薬の動向と使い方 加藤 則人
アトピー性皮膚炎を知るための論文
連載
アレルギー診療をこれから始める⑤
アレルギー性鼻炎の診断をどうするか 永倉 仁史
今日のアロスエルゴン②
象を触る 永倉 俊和
アレルギー診療における抗ヒスタミン薬・汎用薬を見直す②
抗ヒスタミン薬の薬理作用 谷内 一彦
問題提起
花粉症と花粉症情報① 遠藤 朝彦 652
分子標的治療薬の新しい展開
季節性アレルギー性鼻炎におけるオマリズマブ 岡野 光博ほか